昨年に引き続き、2024年度も原子力緊急時の環境影響評価と廃棄物処理・処分を支える人材育成事業を実施します。本プログラムは、地球科学・環境科学および原子力工学などの分野から、原子力のオフサイトとオンサイトをつなぐことを目標に、行政や教育などそれぞれの立場から国民理解の増進を担う人材、国内外で課題解決を担うことのできる専門家の輩出を目指します。
▲プログラムパンフレットおよびスケジュール一覧は上記(PDF)をご覧ください。スケジュールは随時更新予定です。
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お問い合わせ:ENEP事務局(オンライン窓口) enep@ied.tsukuba.ac.jp
※公開されているオンライン教材を用いた講義への参加は随時受け付けています。オンライン窓口を通じて、レポートの提出や講師の先生方への質問が可能です。お気軽にお問い合わせください。
第二期プログラム(国際原子力人材育成イニシアティブ事業 令和3度終了課題)事後評価で文部科学省よりAをいただきました。
https://jinzai-initiative.jp/evaluation/r03_after/index.html
コロナ禍での厳しい制限の中、オンラインを中心とした実施となりましたが、多くの学生を関連機関に輩出することができました。ご参加いただいた方、またご協力いただいた全ての方に御礼申し上げます。
第一期プログラム(国際原子力人材育成イニシアティブ事業 平成29年度終了課題)事後評価で文部科学省よりAをいただきました。https://enep.ied.tsukuba.ac.jp/news/1139
2年間という短い時間でしたが、当初の予定を大きく上回る国内外25機関69名の連携協力者の力添えのもと、述べ474名のご参加をいただきました。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。