2023年度プログラム履修生を募集します!
昨年に引き続き、2023年度も原子力緊急時の環境影響評価と廃棄物処理・処分を支える人材育成事業を実施します。
本プログラムは、地球科学・環境科学および原子力工学などの分野から、原子力のオフサイトとオンサイトをつなぐことを目標に、行政や教育などそれぞれの立場から国民理解の増進を担う人材、国内外で課題解決を担うことのできる専門家の輩出を目指します。
▲プログラムパンフレットおよびスケジュール一覧は上記(PDF)をご覧ください。
以下の9科目を開設しますが、一部のみの履修も可能です。他大学の学生や一般の方もオンラインで参加可能です。実習への参加を希望する場合は4月13日までに下記にご連絡ください。オンライン教材による講義への参加は随時受け付けております。オンライン窓口を通じて、レポートの提出や講師の先生方への質問も受け付けております。
- ①環境放射能動態解析論(4-6月 木曜1限)
- ②原子力環境影響評価論I(集中講義 7月予定)
- ③原子力環境影響評価論II(集中講義 7月予定)
- ④地質災害・地層環境評価論(集中講義 7月予定)
- ⑤原子力災害特別セミナー (集中講義7月予定)
- ⑥国内実習(8-9月予定)
- ⑦国内インターンシップ(随時)
- ⑧海外実習(9月予定)
- ⑨海外インターンシップ(随時)
①~④までの講義科目を全て履修した学生へは、実習・インターンシップの旅費支援を行っています。
2023年度の海外実習は、ヨーロッパ(IAEA、スイス地下研究所、フランスIRSN等)を予定しています。ぜひご参加ください!
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お問い合わせ:ENEP事務局(オンライン窓口) enep@ied.tsukuba.ac.jp
※公開しているオンライン教材の内容に関する質問等もこちらで受け付けています。