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2023年度国内(福島)実習を実施しました

今年度は、土壌壌と水の持続的社会利用に関する国際共同プロジェクト(ABRESO)のサマースクールと合同で実施し、アメリカ・台湾・フランス等の海外からの研究者、大学院生とともに福島を回りました。

7月17日から19日にかけて、東日本大震災・原子力災害伝承館や中間貯蔵施設の見学のほか、浪江町の森林や新田川での長期環境放射能モニタリング、飯舘村や川俣町山木屋地区での森林除染に関する実証実験等のフィールドを訪問し、その手法や調査結果について学生を主体に多くのディスカッションが交わされ、非常に有意義な実習となりました。


山木屋地区世戸八流域での実習


中間貯蔵施設から見える福島第一原子力発電所

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本プログラムは、他大学の方でも参加可能で、どなたでもご活用いただけるオンライン教材も公開しています。詳しくはこちらをご覧ください。

お問い合わせ:ENEP事務局(オンライン窓口) enep@ied.tsukuba.ac.jp

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