9月3日から5日にかけて福島実習を行いました。大学院生のほか、学部3年生、中台科技大学(台湾)から30名を超える参加がありました。
福島第一原子力発電所および中間貯蔵施設の見学のほか、浪江町の森林や世戸八流域での長期環境放射能モニタリング、飯舘村での森林除染に関する実証実験等のフィールドを訪問し、その手法や調査結果について学習しました。
福島第一原子力発電所
中間貯蔵施設
環境モニタリングサイト
——————————————————————
本プログラムは、他大学の方でも参加可能で、どなたでもご活用いただけるオンライン教材も公開しています。詳しくはこちらをご覧ください。
お問い合わせ:ENEP事務局(オンライン窓口) enep@ied.tsukuba.ac.jp
第二期プログラム(国際原子力人材育成イニシアティブ事業 令和3度終了課題)事後評価で文部科学省よりAをいただきました。
https://jinzai-initiative.jp/evaluation/r03_after/index.html
コロナ禍での厳しい制限の中、オンラインを中心とした実施となりましたが、多くの学生を関連機関に輩出することができました。ご参加いただいた方、またご協力いただいた全ての方に御礼申し上げます。
第一期プログラム(国際原子力人材育成イニシアティブ事業 平成29年度終了課題)事後評価で文部科学省よりAをいただきました。https://enep.ied.tsukuba.ac.jp/news/1139
2年間という短い時間でしたが、当初の予定を大きく上回る国内外25機関69名の連携協力者の力添えのもと、述べ474名のご参加をいただきました。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。